昨夜の寝る前に長女と数字のカウント
数字について
長女の保育園は自分のマークとか無く、目印はすべて数字です。
そのため、年齢の割に数字には関心が強いです。
例えば、1番は○○、5番は○○、14番は○○と
数字と友達の名前が一致して記憶しています。
長女は3番が目印なのですが、自分の目印の数字には特に強く、
街中で見かけると「私の3番!!」と得意げに指さします。
このように日常的に数字に触れる機会があったので、
早い段階で数字の1~10までは数えられました。
3歳過ぎたころから、10以上の数字にも興味がわきはじめました。
昨夜は
「1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.17.18. 19.20」とカウント。
10まではおてのもの
11じゅういち、12じゅうに、13じゅうさん、17じゅうしち、18じゅうはち、19じゅうきゅう、20にじゅうと数えます。
「あれ?14から抜けてるよ」というと
「合ってるの!!」
とまた同じように数えます。
14じゅうよん、またはじゅうし、
17じゅうなな、じゅうしち
4と7の数え方が難しいようです。
何回言っても14からが飛んでしまします。
このときは、耳で聞くだけで、リピートは難しかったです。
娘にどうしたら理解してもらえるか?
数字を書いて見せました。
一緒に指で指しながら数えると!
「10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20」と
カウントできました。
耳から聞く情報だけでは理解が難しい。
目から、視覚的に数字を捉えることでより理解を深めることができました。
これはリハビリの現場でもいえることです。
耳からの情報、目からの情報とらえやすい、とらえにくいと
対象者によって、障害や病気によっても異なります。
それぞれの対象者にあった介入が必要となります。
数字の概念をとらえる、理解を深めるのは容易ではないと思いますが、
子供と楽しく学んでいけたらと思います。
みなさんはどのように数字を教えてますか?
私はあくまでも教育のプロではないので、
こんな風にやってますというのを今回は書いてみました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。