働くママのつぶやき

5歳と7歳の姉妹ママ

【妊婦】雪の日転倒注意!!22週の壁

 

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はじめに

都内は雪に弱く、少しの積雪でも交通がマヒします。

先日、雪が積もるか?と寒くなりましたが、

都内は積もりませんでした。

 

この時期になると毎年思い出します。

妊娠中、雪が降るといわれて準備した日私は転びました。

 

その時の失敗を兼ねて、同じような妊婦さんが増えないよう、

雪の日の注意点をお伝えします♪

 

雪の日の外出

できるだけしない!これに越したことはありません。

そりゃ、わかってる!

しかし、仕事をしていたり、外出しないといけない人も多くいます。

 

私も仕事の為、出勤をしました。

その日は、日中から雪が降るかもしれないといわれ、

転ぶのが怖かったので、いつもより念入りに準備をしました。

 

しかし、これが不必要だったのです。。。。

 

雪の日の準備

<準備した物>

〇厚手のタイツ

〇厚手のズボン

〇ダウンコート

✖トレッキングシューズ

 

ほとんど、いつもの準備と変わりませんでした。

ただひとつだけ!

履きなれない、トレッキングシューズを履いたことが間違いでした。

 

 

やってしまった転倒

仕事を終え、少しばかり雪が積もっていましたが、

気を付けて歩けば問題ない程度でした。

 

すぐに帰ればよかったものの、どうしてもパンが食べたくて(-_-;)

スーパーに寄りました。

そして、少しにすればいいのに、

両手に袋という最悪の状態でした。

 

スーパーの階段を下りて、少しいったところで、

事件は起きました。

 

あろうことか、

履きなれないトレッキングシューズを履いたことで、

自分の靴ひもを踏んで転んだのです。

 

両手が塞がっていたため、最悪なことにお腹から転びました。

 

痛みよりも、やってしまった。。

血の気が引くのを鮮明に覚えています。

 

救急車

かなり大胆な転び方をし、買い物袋は破けぶちまき

放心状態でした。

商店街だったので、お店の方々が集まってきて、

「大丈夫?」とこえをかけてくれて

けれども、お腹の赤ちゃんが大丈夫かそればかりが気になりました。

 

「立てる?」と聞かれましたが、

全身を強く打ち、「うっ。。。」と痛みが走り

しばらく立てませんでした。

 

 

様子見ようかと思いましたが、全身が痛くて、

お腹が痛いのかどこが痛いのかもうわからないくらい混乱してました。

 

お店のおじさんは、「念のため、救急車呼ぶね」と

救急車の手配をしてくれました。

 

救急車の中でも不安は尽きませんでした。

下から何が出ているような気がして、不安で。

 

 

22週の壁

病院にて、エコーと内診。

胎盤が剥がれたり、出血はないとの事。

よかったのひとことにつきます。

 

そして、まだ20週だったため

「何もできないから、帰って様子をみてください」と言われました。

 

「何もできない?どういうこと?」

 

今の医療でどう頑張っても22週より前に生まれてしまったら

助けようがないといわれてしまいました。

 

22週!?

あと2週間。

エコー上は問題ないと言われたものの、不安はつきません。

 

お腹の張りもあり、数日間仕事は休み休養しました。

全身を強く打ったため、寝るのも寝返りするのも痛かったのですが、

赤ちゃんは無事でした。

 

まとめ

妊婦さんは、お腹が大きくなり、今までとバランスのとり方も

変わり、転倒しやすいです。

 

〇両手に荷物を持つのをやめよう!

〇慣れない靴ははくな!ひも靴も✖

 

妊婦さんでひも靴履いている方

ほかに慣れている靴で紐じゃないのがあればすぐにその靴にしてください!

 

ひも靴は踏むと危険、

そしてほどけたら結ぶのが大変

特に妊娠後期、お腹が大きくなるとかがむのが大変ですから!

 

妊娠中は、いつもの体と違うので、油断せずに!

私のようなドジをどうか、招かないでください(._.) 

 

 

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